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修理?それとも。。。

ある日お客様から電話があり、「弦の錆取りなどの内部のクリーニングは、おいくらですか?」と問い合わせがありました。「弦の錆取りや内部の掃除は、調律の料金内である程度行っていて、特別な料金設定はございません。」とお答えしました。

他社の調律師が来た際に、ピアノを引き取って錆取りなどのクリーニングを行わないと、弦が切れる可能性があり調律できない。」と説明されたそうです。「総合メンテナンスなど、現場の作業で直る可能性もございますので、一度ピアノを見せていただきます。」とお答えして、先日お伺いしました。

確かに弦やチューニングピンは錆びていましたが、調律できない程では無く、錆取りや防錆処理をしました。調律は20年以上経過していましたので、音程や調整の変化はかなりありましたが、1日かけての総合メンテナンスで、子供の練習には十分な状態に仕上がりました。鍵盤のブッシングクロスも交換を勧められたそうですが、逆に圧縮しなければいけない程厚みがあり、修理は不要でした。

私ももちろん調律や修理を生活の糧としている訳ですが、売り上げ偏重にならずに、常に真摯にピアノに向かい、お客様の立場になって仕事をしていきたいものです。

田中ピアノサービス http://homepage2.nifty.com/tps/

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