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消音ピアノユニットの取り付け

以前にコルグが値下げをしてから、お求め安くなった影響もあり、消音ピアノユニットの取り付けのご依頼も多くなりました。

今回のお客様はマンションにお住まいですが、ご近所から苦情が出て音を出して弾くことができなくなりました。ピアノを処分して電子ピアノを購入しようと考えて、私が買い取りの査定に伺った際に、消音ピアノユニットをご案内したところ、後日取り付けのご注文がありました。

消音ピアノユニットの仕組みについて、あまりご存じない方もいらっしゃるようですので、簡単にご説明させていただきます。(コルグKHP-300の場合)

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まずはハンマーが弦を叩く寸前で止まるように消音バーを取り付けます。このバーによって弦を叩かなくなり音が出ないわけです。消音バーはレバー操作で動かすことができ、音を出して通常通りに演奏することもできます。

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鍵盤の下に鍵盤センサーを取り付けます。このセンサーが鍵盤の動きを感知して音に変換します。コルグの商品は光センサーを採用していますので、タッチには影響しません。

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ペダルにもスイッチを取り付けて、音を消した時もペダルが使えるようにします。

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内部に音源ボックスを取り付けます。ピアノ以外にもハープシコードやパイプオルガンなど10種類の音色やデモンストレーションの曲が内蔵されています。

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最後にスイッチボックスを取り付けて完成です。右側が音を消すために操作するレバーです。

田中ピアノサービス http://homepage2.nifty.com/tps/

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