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先日お伺いしたお客様のピアノは、スタインウェイのB-211でした。
実は今回のお客様は、私が過去に何度かお伺いしていたのですが、都合で最近お近くの調律師に頼んだところ、かなり音が変わってしまい、これでは練習できないということでご依頼いただきました。
ピアノの調律も手作業ですので、調律師によって仕上がる音やタッチも変わります。それは技量やイメージ、経験や体格などさまざまなことが影響します。
特にスタインウェイなどの一流の楽器は、ピアニストによって演奏が変わるように、調律師によってもかなり違いがあります。
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2022年12月10日 (土) ピアノ | 固定リンク Tweet
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